kenko tokai

~ 創立明治20年 日本で最も歴史のある工業高等学校 ~



支部紹介


東海支部概要



 昭和60年、母校創立100周年を翌年に控えて、故 酒井治吉郎先輩(昭13年漆工卒)を発起人とした諸先輩有志の呼び掛けにより、活動停止中の中京支部再発足活動がスタート。 100周年の記念行事計画に合わせて当地区でも機運が高まる昭和61年3月2日(日)、小鍛冶正雄100周年記念事業実行委員長および当時の南幸雄校長先生のご臨席のもと総勢58名が結集し、東海支部発足記念大会が行われました。
以来、事務局を愛知県岡崎市に置き、平成27年には東海支部発足30周年を迎え今日に至っています。

 東海支部は愛知、静岡、岐阜、三重の東海4県にまたがり、関東支部や関西支部と同様に地理的に広範囲である事が一同に会する上での課題となります。 そこで、会への参加しやすさと全域の活性化を目的に、総会/懇親会開催地は初期段階より4県を巡回し、さらに平成20年度からは総会/懇親会の担当をブロック持ち回り制に変更しました。

 近年は県外に出る卒業生が少ない事と、その中でも進学者が過半数を超えている事から、最終的に本地域に定住する卒業生は減少傾向にありますが、反面新しい環境で志を立て起業されている卒業生も多くみえます。 企業としては、トヨタ自動車、デンソー、アイシングループなど、自動車関連企業に複数の卒業生が在籍しています。

 30周年を機に次の世代に向けた情報の電子化の検討を始め、発足以来発行してきました『雪章東海』を平成28年3月をもって廃刊。紙面情報を同窓会本部の『雪章新聞』に移行しました。
今後は本ウェブサイトと並行運用し、幅広い層の同窓生に情報を発信して行きます。


 = 支部長 =
   初代  田中次市(昭 7年漆工卒) 昭和61年~平成元年
   第2代 北川吉久(昭17年色染卒) 平成2年~平成19年
   第3代 岡崎冨雄(昭33年工化卒) 平成20年~    

 = 同窓生数 =(令和4年8月現在)
   愛知県 165名  ※県外で最も県工卒業生が多い県
   岐阜県  32名
   静岡県  39名
   三重県  19名  合計255名



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