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第20回東海支部総会・懇親会 開催
令和5年11月18日(土)、本部同窓会戸出克彦会長、河内克彦副会長、居村吉記校長、山本哲也先生(兼.本部事務局)のご出席のもと、三重県四日市市の「プラトンホテル四日市」において、第20回東海支部総会・懇親会を開催しました。
本総会は当初 令和3年度開催の予定でしたがコロナ禍により延期となり、令和元年11月以来の4年ぶりの総会となりました。
<総会式次第>
1.物故者への黙祷
2.開会の辞 ・・・・・高山副支部長
3.支部長挨拶 ・・・・・メッセージ代読 中西副支部長
4.来賓紹介 ・・・・・小西副支部長
5.校歌斉唱
6.同窓会長ご挨拶 ・・・戸出会長
7.学校長ご挨拶 ・・・・居村校長
8.報告事項および議事 議長(小西副支部長)
本部報告 ・・・・・山本事務局員
支部報告 ・・・・・酒井事務局長
会計報告 ・・・・・出戸会計
会計監査報告 ・・・北川会計監事
審議議案 ・・・・・酒井事務局長 ”今後の支部運営について”
9.閉会の辞 ・・・・・小島副支部長
小西副支部長の司会進行により、物故者への黙祷、高山副支部長の開会の挨拶に続き、今回の開催ブロックを代表して中西副支部長より挨拶ならびに岡崎支部長のメッセージ紹介がありました。岡崎支部長からは、「本日は2年後の40周年に向けた出発点でもあり、活発な議論や意見を頂きたい」とのメッセージがありました。
ご来賓紹介、校歌斉唱の後、はじめに戸出会長よりご挨拶を頂きました。
戸出会長は平成27年の東海支部30周年記念大会にも出席され、またその年は県工創立130周年であった事を懐かしく思い出されたそうです。
「同窓会活動は、会員同士の親睦を図り後輩に伝えて行くことが使命であります。まもなく母校も140周年を迎えますが、その節には是非金沢に来ていただきたい」と話されました。
続いて、本年4月に就任された居村校長より自己紹介ならびにご挨拶がありました。
就任早々 ”大運動会” ”県工祭” ”修学旅行” などが軒並み雨天絡みとなり、自称「雨男」との事ですが、
これからも引き続き守るべき伝統を継承してゆきたいと話されました。雨降って地固まる縁起のよいスタート年かと思います。
同窓会活動については「同窓会は心のゆとりの中で活動するもの。強制を求める事は出来ないが、卒業生には人との繋がりや県工で過ごした3年間を大切にして欲しい」と話されました。
その後、報告事項および議事に入り、本部・支部の各活動報告、会計報告および会計監査報告、審議議案と続きました。
審議議案: 今後の支部運営について
●以前より支部役員会で協議を重ねてきた結果、役員の高齢化や環境の変化に伴い現状の活動体制の維持が難しく、再来年の支部40周年をもって現体制を解散終了したい。以降については今後本部の皆さんや他支部の意見も伺いながら、新たな在り方を模索検討する。 ※要約
最後に小島副支部長の閉会の辞で総会を終了。引き続き河内副会長の乾杯音頭で懇親会がスタートしました。
なお懇親会では、前回同様に『 趣味の作品展示会 』が行われ、会場に作品が展示されました。
作品については同窓生のページをご参照下さい。
第20回東海支部総会・懇親会のお知らせ
雪章44号の "支部会だより" にも掲載のとおり、令和5年11月18日(土)に三重県四日市市の『プラトンホテル四日市』にて第20回の東海支部総会・懇親会を開催します。
参加される方は雪章44号に同封の案内ハガキにて、10月15日(土)までに返信をお願いします。
また恒例の『趣味の作品展示会』も予定しています。併せてハガキにてお申込み下さい。
令和4年度県外支部説明会 開催
令和5年2月24日(金)雪章会館にて、卒業生、村戸校長先生、戸出新同窓会長および河内副会長(支部担当役員)、山本事務局長および事務局の皆さんが3年ぶりに一同に会して行われました。
県外支部からは、宮川関東支部長、古屋関西支部長、酒井東海支部事務局長が出席しました。
本年度の東海支部転入者は就職者5名・進学者10名の計15名です。
就職者は自動車関連企業を中心に毎年数名が入社していますが、近年は機械システム科のみならず電気科や電子情報科へのニーズも増えているようです。
進学者についても伝統あるデザイン系に加えて、コンピュータグラフィックや音楽関連などのユニークな専門学校への進学も増えています。
母校の『学びのスタンダード』『人間力 スタンダード』が、魅力のある人材を生み出している証かもしれません。
皆さんの活躍を祈念いたします。
令和3年度県外支部説明会 開催
令和4年2月24日(木)雪章会館にて令和3年度の県外支部説明会が行われました。昨年に続き県外支部からは出席せず、また都合によりリモート参加も中止しました。
本部事務局の皆さんには全面的にサポートを頂き、有難う御座いました。
説明会は今回で10年目となりましたが、この間の東海4県への就職者ならびに進学者は合計で114名です。
但し本年度もコロナの影響(?)か県外3支部ともに減少しており、東海支部は就職者8名、進学者2名の合計10名。近年増加している進学者も少人数でした。
まとめ役は、下内輝哉さん(材料化学科)坂西南七未さん(材料化学科)です。
※先日発行された本部雪章43号「支部会だより」でお知らせした男子まとめ役は、その後の勤務地変更により交代しました。
同期の皆さん、まとめ役の両名に協力をお願い致します。
皆さんの今後の活躍を期待しています。同窓会のイベントでぜひ会いましょう。
令和2年度県外支部説明会 開催
令和3年2月24日(水)雪章会館にて令和2年度の県外支部説明会が行われました。今年度はコロナ感染防止のため県外3支部からは出席せず、事前に各支部から送付した資料をもとに同窓会本部事務局の皆さんが説明代行をするという方法で行われました。
その中で東海支部は、より意思の疎通を図るためにリモート会議にチャレンジしました。
本年度の卒業生は、県外3支部合計で昨年比12名少ない48名(就職22名・進学26名)ですが、東海支部は昨年より4名多い17名(就職8名・進学9名)で、ここ十数年で最も多い人数となりました。
リモートによる支部概要の説明後、恒例となった学年まとめ役の選出を行ないましたが、積極的な意見により短時間で3名が選出されました。
本年のまとめ役は、桐澤礼恩さん(電子情報科)西田悠哉さん(電気科)安納透也さん(材料化学科)です。
同期の皆さん、まとめ役にご協力をお願い致します。
今回の会議開催にあたっては、同窓会本部副会長の若松典子さん、河内克彦さんのバックアップをいただき、またリモート会議に伴う事前の段取りや当日の進行では、山本哲也事務局長、竹中義浩さん、技術面では越仲一道さんにたいへんお世話になりました。
卒業生の皆さんを歓迎し、当地区での活躍を祈念いたします。
令和元年度県外支部説明会 開催
令和2年2月26日(水)雪章会館にて令和元年度の県外支部説明会が行われました。
はじめに関東/関西/東海支部合同の全体会が行われ、寺谷同窓会長より同窓会の意義や激励のご挨拶、河内副会長(支部支援委員長)ならびに県外各支部の代表者から挨拶がありました。
本年は3支部合計62名(就職者30名・進学者32名)で、昨年の41名より大幅に増加。説明会開始以降最も多い人数となりました。これは全卒業生の20%にあたりますが、特に本年は関西地区への進学者が増えています。
東海地区には13名(就職者9名・進学者4名)(男子10名・女子3名)で、総人数は昨年の12名とほぼ同じです。
続く支部会では支部概要の説明後、学年まとめ役の選出を行ないました。
本年のまとめ役は、坂 晃輔さん(機シ)矢舗勇悟さん(機シ)堀 琉晴さん(機シ)です。2年間よろしくお願い致します。同期の皆さん、まとめ役の方にご協力をお願い致します。
新しい環境に前向きに馴れ親しむ事や、同期だけではなく年齢の異なる世代の人と積極的に交流する事によって、新たな見識や人としての幅が広がるかと思います。また県外に出る事で改めて故郷の良さや、違った見方を発見するかもしれません。
東海支部ではいつでも皆さんを歓迎しています。
第19回東海支部総会・懇親会 開催
令和元年11月16日(土) 愛知県豊橋市の「ロワジールホテル豊橋」において、Eブロック(静岡・愛知東三河)の高山吉直ブロック長(s40デザイン)および津田外喜雄副ブロック長(s43工化)の司会進行で、第19回支部総会・懇親会が開催されました。
同窓会本部ならびに母校からは、寺谷武史会長、河内克彦副会長、澤田豊校長、山本哲也本部事務局長が出席され、初参加者2名を含む総勢23名による和やかな会となりました。
また懇親会では、前回に引き続き” 県工魂+ものづくりの東海 ” をコンセプトとした『 趣味の作品展示会 』が行われ、多くの作品が展示されました。
作品の詳細は同窓生のページをご参照下さい。
<総会式次第>
1.物故者への黙とう
2.開会の辞 ・・・・・高山ブロック長
3.支部長挨拶 ・・・・・岡崎冨雄東海支部長
4.来賓紹介 ・・・・・高山ブロック長
5.校歌斉唱
6.同窓会長ご挨拶 ・・・寺谷会長
7.学校長ご挨拶 ・・・・澤田校長
8.報告事項および議事 議長(津田副ブロック長)
本部報告 ・・・・・山本事務局長
支部報告 ・・・・・酒井東海支部事務局長
会計報告 ・・・・・出戸東海支部会計
会計監査報告 ・・・北川東海支部会計監事
9.閉会の辞 ・・・・・高山ブロック長
はじめに岡崎支部長より母校130周年記念行事の成功を称えると同時に、東海支部も30周年を終え、取り巻く環境の変化や世代交代を迎えるこれからが大事である事と、
100周年の記念機関誌に寄稿された東海支部発起人の酒井治吉郎先輩や大岸佐吉先輩の母校への強い思いの原点は何であったのか?
これらを若い世代にどのような形にして活動を継続して行くのか?
まさにこれからが正念場であると話されました。
寺谷会長からは、会長就任から6年目を迎え、この間に「支部支援委員会(河内副会長が委員長兼任)」を立上げ、支部の皆さんの思いや多県にまたがる運営の難しさなどを見聞きしてきた事、さらに同窓会が変わって行かなければならない事など、
将来に向けて知恵を出し良い方策を検討して行きたいとの話がありました。
続いて4月に新たに学校長に就任された澤田校長先生より母校の近況報告があり、全国植樹祭のポスター展で高校生日本一となり天皇皇后両陛下の前でプレゼンテーションを行った女子生徒や、ロボットコンテスト・マイコンカーラリー全国大会出場などの紹介がありました。
残念ながら男子バレー部は春高バレーの連続出場が途切れましたが、
就職/進学に関しては引き続き好調に推移し、これからも東海地区に人材を送り出せるよう職員一同努力してゆくと話されました。
引き続き報告事項・議事に入り、本部支部それぞれ事務局長から活動状況の報告、会計および会計監事から平成29年度30年度の会計報告・監査報告が行われました。
東海支部の活動状況として、
(1)県外支部説明会が7年目を迎え、毎年委嘱する学年まとめ役による新卒者の住所判明率が安定的に推移していること
(2)活動組織の見直しにより少しづつではあるが、新たな同窓生へのコンタクトがスタートしていること
(3)企業単位の同窓生活動として、トヨタ自動車(株)内での活動が再スタートしたこと
等の報告がありました。
今回の『趣味の作品展示会』においても、8月に訪問した武山木工所様(静岡県磐田市)より木工製品のサンプルをお借りし、会場の飾り付けに使用させていただきました。
今後もこのような同窓生の訪問を計画して行きたいと思います。
今回の総会・懇親会の案内ハガキにて、次回からの返信のアンケートを行いましたが、94名の方から回答をいただき、たいへん有難うございました。
今後詳細を詰めた上で、再度お知らせする予定です。
なお、今回何らかの都合により回答できなかった方で ”メールまたはホームページから返信” を希望される方はお知らせ願います。
連絡先:kenkotokai.contact@gmail.com 又は お問い合わせページから
== アンケート内容(参考) ==
□往復はがきによる返信(現状どおり)
□メールまたはホームページから返信
令和元年 トヨタ自動車新卒者歓迎会開催
10月27日(日)豊田市駅前の名鉄ホテル"御河"において『トヨタ自動車新卒者歓迎会』が行われました。
今年入社されたのは久保田陸人君(機械システム科卒)1名で、現在は1年間の教育中です。
また久保田君には、新卒者で東海支部に来られた方々のまとめ役もお願いしております。
当日は、昨年トヨタ自動車に入社した2名も駆けつけ(その内1名は部活の先輩・後輩の間柄で久保田君とは既に交流が始まっているとのこと。大変喜ばしい限りです。)
役員も含め8名での開催となりました。
岡崎支部長、小島副支部長の歓迎挨拶から始まり、小西副支部長の乾杯の音頭となりました。
その後各自の自己紹介、故郷、仕事の内容などで話が弾み、最後に1年先輩の方々から一言ずつアドバイスをいただきました。
新人として今は全てのことを吸収しようとしている姿に感銘を受ける一方、慣れない環境・土地で奮闘している苦労もひしひしと伝わってきました。
回りの方の先輩諸氏に於かれましても交流の場があれば、是非とも県工卒の若人に声掛け活動をお願いします。
新人歓迎会及び新卒者まとめ役との顔合わせ会は今後も毎年継続して実施してゆく予定であり、来年また再会し、1年で立派に成長した姿を見ることを楽しみにしております。
皆さんの職場や住まいの近くにも、同期生、同じ地域出身、部活のつながりなど、県工卒の方が見えるかもしれません。
アンテナ高くウォッチをお願いするとともに、他の企業においても同様な活動を実施したらいかがでしょうか。(河田 記)
雪章東海アーカイブ
全号掲載完了しました。ごゆっくりと拝読下さい。
同窓会本部年会費について
同窓会年会費(賛助金)は母校の継続的な発展を支え、また募金活動は会員の誰もが自らの意志で参加できる活動です。
是非ともご理解の上、一人でも多くの方にご協力を頂けますよう宜しくお願い致します。
詳細につきましては、支部紹介のページの「東海支部会則 第5章」をご確認下さい。