kenko tokai

~ 創立明治20年 日本で最も歴史のある工業高等学校 ~



支部長挨拶


令和6年 新春の挨拶 ”次のスタートに向けて”

2024新年

※岡崎支部長より新年の挨拶を頂いた後、新年早々に能登地方を中心とした地震が発生しました。被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 以下原文のまま掲載致します。

新年明けましておめでとうございます。
東海支部長の岡崎冨雄です。
同窓生の皆様には新しい年を迎えられ、益々ご健勝でご活躍のこととお喜び申し上げます。

 昨年11月には4年ぶりとなります東海支部総会・懇親会を、戸出会長、居村校長先生のご出席を頂き開催することが出来ました。 私は都合により出席出来ませんでしたが、今大会にて将来に向けて大きな転換となる決議を行いました。 詳細は、活動・トピックスのページをご参照下さい。
 今年一年の皆様方のご多幸をご祈念申し上げます。

令和5年 新春の挨拶 ”時代の流れに想う”

pine

新年明けましておめでとうございます。
東海支部長の岡崎冨雄です。
ふるさと石川県では年明け前から寒波に見舞われ例年になく厳しい冬も予想されますが、東海支部同窓生の皆様には新しい年を如何お迎えでしょうか?
 さて令和元年12月に新型コロナウィルスが初めて確認されてから丸3年が経過しました。 世界規模での英知により徐々に対処方法も確立しつつありますが、インフルエンザのレベルまでは引き続き予断を許さない状況です。
 このような中からウィズコロナという新語が生まれ、東海支部も活動を再開すべく2月に臨時役員会を予定しております。 社会生活や学校生活の中で大人も子供も予期せず感染することは考えられますが、自らが進んで積極的に予防に取組むことが社会の一員として必要なことかと思います。

 同窓会活動における時代の流れを改めて考えてみますと、かつては県外の地で活躍される諸先輩から、県工という縁によって就職先企業や居住地域の方々からは得られない経験談や苦労話、および考え方などを享受する機会を得られました。
 現在はインターネットや文献など様々な方法で情報を得ることが出来ますが、直接話を伺い、人柄や思いなど五感によって得られるものは大変貴重なものです。 時代は変化しても、与えられる姿勢ではなく自らが興味や目的を持って楽しむことができれば意義のある活動になるのではないでしょうか。

 2015年3月に北陸新幹線の長野-金沢間がつながり、東京-金沢間は金沢-大阪間より時間が短縮されました。 その結果、東京への旅客者数は2年で2.6倍に増えたと言われています。
 現在延伸工事中の金沢-敦賀間は当初の計画から1年遅れの24年4月開業予定ですが、敦賀以西(小浜-京都-大阪)には古民家など伝統的建造物保存地区があり、大きな課題となっているようです。 利便性と住民生活や環境問題など、大きなプロジェクトは時代の流れという言葉で簡単に論じることは難しい様です。

 本年も皆様のご健康とご多幸を祈念申し上げます。
 

令和3年 新春の挨拶 ”コロナに負けないで”

pine

東海支部長の岡崎冨雄です
県工同窓会東海支部の皆様には、新しい「年」令和3年の新春を迎え益々ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。 また日頃は同窓会の諸活動についてご協力を頂き、厚く御礼申し上げます。
 さて昨年中国の武漢で発生した新型コロナウィルスは世界中に蔓延し、大きな被害と多くの犠牲者を出しており、終息の目処もついていないのが現状であります。
 一説によりますと、新型コロナウィルスの原型は紀元前八千年に発生したと言われており、近年では非常に感染力の強いタイプのウィルスとして対応に苦慮しております。
 引き続き大変きびしい環境下でありますが、会員の皆様のご健康とご健勝を祈念申し上げます。


令和2年 新春の挨拶



sunrise

東海支部長の岡崎冨雄です
令和2年の新春を心よりお祝い申し上げます
県工同窓会東海支部の皆さんには益々ご健勝で企業マンとして又地域の発展のためご活躍されておられますこと心からお喜び申し上げます
 東海支部も、昨年再発足後19回目の総会を開催し母校を支えるのは私達同窓生であることをあらためて確認し合ったところであります。 母校からは、澤田校長先生、寺谷同窓会長、河内副会長、山本事務局長の出席をいただき、盛り上がった会となりました。ご協力有難うございました。 今回の総会の企画・運営を担当いただきました静岡・愛知東三河ブロックの高山ブロック長、津田副ブロック長、ならびに関係された皆さんに感謝を申し上げます。
 結びに同窓生の皆様方のご多幸を祈念申し上げます。


新元号のもと一層の飛躍を

sangane

あけましておめでとうございます。岡崎冨雄です。
会員の皆様には、ご家族お揃いで新しい年をお迎えのことゝ、お慶び申し上げます。 また、日頃から県工同総会東海支部の活動にご協力を頂き心より感致致します。
 今年は新元号が制定される年であります。「昭和」を受け継いだ「平成」は四月三十日に幕を閉じることになりますが、 私ども東海支部も、新元号のもと活力ある支部を目指して頑張って参りたいと考えておりますので、皆様の益々のご協力をお願い致します。

 さて今年は、二年に一度の「支部総会・懇親会」が開催される年であります。 今回はEブロック(静岡・愛知東三河)の担当で秋に開催する予定ですが、現在ブロック長の高山さんを中心に、日時および場所を検討しておりますので、詳細について決定しだい皆様にご案内を致します。
大勢の皆様の参加をお待ちしています。
 本年も皆様のご多幸とご健勝をご祈念申し上げます。



新年度を迎えて

sakura

東海支部長の岡崎冨雄です。
県工同窓生の皆様には益々ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。 日頃は県工同総会の諸活動にご協力をいただき厚く御礼を申し上げます。
皆様ご承知のように、母校は平成28年に創立130周年を迎えました。また私ども東海支部も平成27年に支部発足30周年の大きな節目を迎え、それぞれ新しい目標に向かって活動しているところであります。
さて本年も2月に恒例の県外支部説明会が開催されました。本年、関東・東海・関西3支部に出られる人数は合計51名で、各支部ごとの人数は、関東支部19名 東海支部16名 関西支部16名であります。

現在東海支部には240名余(登録会員数)の先輩の皆さんが各種企業において、また地域において活躍されております。支部といたしましては、先輩・後輩の絆を大切に、情報交換の「場づくり」を検討していきたいと考えております。
新卒の皆様の今後の活躍を祈念申し上げます。



東海支部ホームページ開設にあたり

shibucho

東海支部長の岡崎冨雄です。
平素は県工同窓会活動にご理解とご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さてこの度、念願でありました東海支部のホームページを開設する事になりました。これによりまして、これまで以上に会員相互の交流が活発になるものと、大変期待をしております。

同窓会活動の意義や目的につきましては様々な意見がありますが、どの様な想いや関わり方であったとしても共通する事は、個々の活動が伝統ある母校の発展に繋がっているという事です。 昨今では少子化に伴い統廃合される工業高校や男女共学に変革する学校も増えていますが、『本多の森の我が母校』はこれからも多くの人材を輩出し継続的に発展して行かなければなりません。そしてそのためには母校の生徒や教職員の弛まない努力に加えて、卒業生の皆様の暖かいご支援が不可欠であります。
 この機会に是非お気軽に同窓会活動に参加して頂き、母校への想いやご意見などを頂ければ幸いに存じます。
 結びに、皆様の今後益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。




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